相続・遺言
おひとりさまの終活～見守り・葬儀・納骨・墓じまい～行政書士がお手伝いします
《終活でよく聞く声》
・身寄りがなく親族は県外にいる
・親族に頼れる者がいない
・家族はいるが事情があり頼りたくない
・知人よりも信頼できる専門家に任せたい
《障がいを持つ子を持つ親の声》
・自分たちも年をとるので、自分たち以外に頼れる先を見つけたい
・子どもだけで財産管理させるのは心配だ
ご自分や障がいのある子の今後を考え、前もって準備しておく「終活」としてよく知られているのは、「遺言書を書く」ということがあります。しかし、いつ何を書くかは、ご本人も仲の良い家族同士でも相談しにくいし、「縁起でもない」と後回しにする例が圧倒的に多いようです。
その他で「終活」に備えるために、
・エンディングノートを記入する
・葬儀社の生前予約プランに加入する
・墓じまいを検討または実際に行い永代墓地や樹木葬にしておく
などをされている方もおられるでしょう。
でもこれだけでは、特におひとりさまでは、準備が十分ではありません。
葬儀社が関わってくれるのは「葬儀」の部分だけであって、列席者への連絡・喪主の選定・納骨などは、後に残る周りの誰かが執り行わなければなりません。
また死亡後には、「家の片付けと退去」「いろいろな契約の解除と費用精算」「SNSの閉鎖」「遺産相続の手続き」など、交流の少ない親類縁者に任せるにはプライバシー性が高すぎるように思われます。
終活では、家族のように日常生活を見守り、死後の手続きも法的に行える「伴走者」が必要になります。
「伴走者」として国家資格者である行政書士事務所がお力になります。
【死後に備えるプラン】
プラン1 死後事務委任サービス
死亡時の病院への駆けつけ、ご遺体の引き受け、葬儀・納骨、役所の手続きや各種契約の解約、費用の清算など死亡後に必要となる様々な手続きをご家族に代わり行います。
プラン２ 遺言執行サービス
事前に遺言が残されている場合、あなたの意志に従い財産を精算し、指定された方にお渡しする相続手続きを行います。
【生前から寄り添うプラン】
プラン３ 見守りサービス
定期的な安否確認を行い、緊急時には現場への駆けつけ対応を行います。また入所・入院の打ち合わせに同席、身元引受人への連絡調整を行います。（医療行為の同意などは対象外です）
プラン４ 任意後見契約サービス
認知症となり、ご自分だけで財産管理や医療・介護に関する契約、役所への手続きなどが困難になったとき、法的に任意の後見人となり手続きを代行します。（裁判所へ申し出し、公正証書で契約します）
これらのサービスは、すべて家族の代わりを第三者である行政書士が行う契約に基づくサービスです。
国家資格者が代理として立つことで、病院や施設、金融機関、役所などと窓口対応がスムーズに行われます。
【対応地域】
原則、鳥取県西部です。その他の地域も道路状況によっては対応可能です。まずはお問合せください。
【料金】
・見守りサービス
月に1回の定期訪問。希望される範囲での生活支援及び緊急時対応。
月額２万円～
・任意後見契約サービス
認知症・障がいのため判断能力が衰えたとき、財産管理や様々な契約・手続きを代理する。
月額２万円～（公正証書作成に関する費用は別）
・死後事務委任サービス
死後の葬儀手続き、納骨、財産清算、相続人調査、相続手続きほか
４０万～（状況により前後します）
・遺言執行サービス
自筆又は公正証書で残された遺言に従い、相続人に財産を相続させます
３０万～
ますは、ご相談ください。